ストア:Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング) ショップ:元気美館
価格:1680円
電子掲示板「2ちゃんねる」と不二ラテックスのコラボ!パッケージに2ちゃんねるのキャラクターを使用し、「楽しさ」を表現しました。2ちゃんねる管理人「ひろゆき」公認商品です。
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200万とも300万ともいわれるユーザーを持つ巨大掲示板サイト。それが「2ちゃんねる」だ。書き込みに際して完全な匿名が保たれているため、誰もが社会的束縛を離れて 発言し、自由に情報を交換することができる。その一方でユーザー同士の容赦ない罵倒や攻撃、「厨房」「ドキュン」といった独特の用語、犯罪がらみの書き込みが噂されたことなどから、怪しげなイメージが広がってもいる。実際、掲示板サイト全体をさげすんで「便所の落書き」と呼ぶ声まである。だが、「2ちゃんねる」は本当にそれだけの存在なのだろうか。 本書は2ちゃんねるの誕生(1999年)から急成長、そして閉鎖騒ぎ(2000年)などの過程を追いつつ、その実態と社会的意味を分析する。また、管理人「ひろゆき」(西村博之)へのロングインタビュー、および彼と田原総一朗、宮台真司ら4人の識者との対話がもう1つの柱となっている。ひろゆきの人物像がこれほどまとまった形で掘り下げられるのは、初めてのことである。 2ちゃんねるを情報化社会の縮図などと決めつけるのはたやすい。しかし、そうした通り一遍の解釈を笑い飛ばす不敵さがここにはある。ユーザーには情報の・・・
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著者のエッセイ風の文章を交えた前半と、ひろゆきとその他著名人との間のインタビューが数本。若いころのひろゆき像と黎明期の2ちゃんねるの成り行きが垣間見れるのがおもしろい。まさにひろゆき無くして、2ちゃんは有り得ないと感じさせる、ひょうひょうとした彼のサマは、清々しい物がある。
匿名性から生まれる非常に価値のある情報と、まったく価値のない情報が玉石混淆なのはいまでも相変わらずで、ユーザが増えたことによるSN比が低くなったことを除けば、この本が書かれた当時とあまり変わらない状況のようだ。本作の発表から時がたち、今現在では2ちゃんねるも市民権を得て、安定した存在になっていると思われる。将来どうなるか分からなかった当時は、2ちゃんねるに新しい形のメディアを見た著者のような人々のテンションは高かったのだろうが、振り返ってみると、2ちゃんねるは当時思われていたほど画期的な媒体だったのだろうか、疑問にも思う。
色々と言われる2ちゃんねるだが、暇つぶしに面白いのと、独自のAAや言葉文化などのお陰で、メディアがどうのだとか大げさにとらえなくても、ひろゆきがいる限り、2ちゃんねるとして自己完結して存在し続ける・・・
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